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代表あいさつ                                    ≫ English 


先行きが不透明な日本経済への懸念が日本企業の海外進出を迫り、
円高である環境下はコストメリットがある状況であり、日本企業の海外進出は
ますます活発化しています。

一方で、日本は少子高齢化が進んでいますが、日本のGDP(国内総生産)は
アメリカ、中国に次ぐ世界3番目の順位にあり、日本のマーケットはまだまだ
世界的にみても魅力的なマーケットです。

海外進出、日本への進出に伴い発生する会計・税務上の問題については、
監査法人や顧問税理士のサポートを受けることが多いかと思いますが、現実には、監査法人からは「税務上の取扱いは、顧問税理士にご確認ください」と言われ、
顧問税理士には「会計上の取扱いは、監査法人にご確認ください」と言われて
しまうこともあるかと思います。

私どもは、監査法人・会計事務所での勤務を通じて、海外進出した日本企業
が予期せぬ形で会計・税務上の問題に直面するのを目の当たりにしてきました。
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 所長 森永良平

また、外資企業が日本に進出した際の会計・税務上の問題も経験してきました。
その経験をもとに、海外進出を考えているお客さま、日本マーケットに算入しようと考えているお客さまの会計・税務のサポートをさせていただきたいと考えおります。
 

 

税理士・公認会計士 森永良平の経歴

監査法人トーマツ入所

中小・ベンチャー企業の上場準備支援を専門にやっている部門で、多くの会社の仕事をさせていただきました。
その経験の中で、幸運にも、複数の株式公開(IPO)の実現に貢献させていただくことができました。

また、グローバルに事業展開をする会社の仕事をさせていただき、北米、南米、欧州、韓国の拠点での会計・税務の問題を経験する一方、外資系企業の日本法人の会計・税務顧問業務の経験も積みました。
この業務を通して、明確な目標をもった経営者と接する機会が多く、経営者と真剣に話し合い問題解決をしていくことに、やりがいを感じている仕事をしていました。
この時代に、私は自分の「心」を発見し、それに磨きをかけていたように思います。

中小・ベンチャーの支援ということで、監査法人という組織で自分にとってはやりたいお仕事をさせていただいていたわけですが、日に日にジレンマを強く感じるようになりました。
そこには「組織の壁」というものがありました。自分がお客様のために良かれと思ってやろうとしたことが、組織にとっては、ルールを逸脱する、リスクを高める、前例がない、という理由で必ずしも歓迎されない。
そのような悩みを抱く中で、私は独立を決意しました。
 

森永会計事務所設立 税理士登録

私は「中小・ベンチャー企業の事業成長・事業継続を支援する」という自己の社会貢献目標を達成するために、独立をしました。
独立後は、ベンチャー企業およびその経営者に対して、経営アドバイザーとして、会計を中心にさまざまな観点から支援しています。

また、監査法人の勤務を通じて、海外進出した日本企業が予期せぬ形で会計・税務上の問題に直面するのを目の当たりにしてきました。
外資企業が日本に進出した際の会計・税務上の問題も経験してきました。
その経験をもとに、海外進出を考えているお客さま、日本マーケットに算入しようと考えているお客さまの会計・税務のサポートをさせていただいています。

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当事務所に関する詳しい内容は、下記をご覧ください。

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